大阪市立大学で、キャンパスのシンボルとして親しまれてきたヤシの木の伐採作業が始まりました。
伐採されるのは、大阪市立大学の杉本キャンパスにある29本のヤシの木です。ヤシは高いもので23メートルほどもあり、安全性を確保しながら丁寧に電動のこぎりで切っていきます。大阪市立大学のヤシの木は約60年前に学生の卒業記念として植えられたとみられ、長年大学のシンボルとして親しまれてきましたが、強風などにより倒れる危険が出てきたため伐採が決まりました。
「全部なくなってしまうと思うと、非常に寂しいですね」(男性)
「60年間にわたり、市大を見守ってくれたワシントンヤシに感謝を込め」(応援団)
11日は、在校生や卒業生らが大学に集まり別れを惜しみました。ヤシの木は1日5本ずつ1週間かけて切られる予定で、29本のうち1本は根元から丸ごと切って大学内で保管を検討しているということです。
(訳者は同大学の学生です。結構前から、椰子の木が伐採することになるのを知っていたが、関心を持たなかった。就活とアルバイトで忙しくて、学校に行くのも週一回程度。でも先週、伐採の現場を見たら、やはり寂しく思いました。60年も市大を見守ってくれて、みんなの卒業アルバムに入っているだろう。)
参考:http://www.mbs.jp/news/kansai/20170612/00000019.shtml
伐採されるのは、大阪市立大学の杉本キャンパスにある29本のヤシの木です。ヤシは高いもので23メートルほどもあり、安全性を確保しながら丁寧に電動のこぎりで切っていきます。大阪市立大学のヤシの木は約60年前に学生の卒業記念として植えられたとみられ、長年大学のシンボルとして親しまれてきましたが、強風などにより倒れる危険が出てきたため伐採が決まりました。
「全部なくなってしまうと思うと、非常に寂しいですね」(男性)
「60年間にわたり、市大を見守ってくれたワシントンヤシに感謝を込め」(応援団)
11日は、在校生や卒業生らが大学に集まり別れを惜しみました。ヤシの木は1日5本ずつ1週間かけて切られる予定で、29本のうち1本は根元から丸ごと切って大学内で保管を検討しているということです。
(訳者は同大学の学生です。結構前から、椰子の木が伐採することになるのを知っていたが、関心を持たなかった。就活とアルバイトで忙しくて、学校に行くのも週一回程度。でも先週、伐採の現場を見たら、やはり寂しく思いました。60年も市大を見守ってくれて、みんなの卒業アルバムに入っているだろう。)
参考:http://www.mbs.jp/news/kansai/20170612/00000019.shtml