Twn-009 就職活動(1)/ 就職活動(1)
akari
日本では大学三年生から一年間の就職活動をやり続けて、卒業してからすぐ会社に入って働きます。もし専門学校だったら、コースによって違いますが、私の場合は二年制なので、二年目から就職活動が始まりました。

初めて日本の就職活動を知ってから、日本人がすごいと思いました。なぜかというと、台湾は全然違います。台湾では、人によって違う可能性がありますが、ほとんど大学を卒業してから、就職活動をやります。または、卒業する前の半年ぐらいやる人もいると思います。それは日本と台湾との差だと思います。どちらか良いのではなくて、ただ民族と文化の差です。私は大学を卒業した後、日本に来ることにしましたから、台湾での就活をやってなかったですが、友達から聞くと、なかなか自分に合う仕事が見つからないとのことです。それはたぶん台湾ではなく、日本にも同じだと思います。自分に合う仕事って何でしょうかと言う疑問を抱いて日本に来ました。

初めて合同説明会に参加したのは3月中旬です。説明会に行って色んな会社を見回り、改めて日本の就職活動の雰囲気を感じました。日本の就職活動は本当に厳しいですね。専門学校に入ってから、先生は何回も「諦めずに最後まで頑張ってください」と言った記憶がすごく頭に残っていて、今までも履歴書を書く時とか、エントリーシートを書く時とか思い出す言葉です。書類、面接や適応テストなどそれを全て乗り越える人は立派な社会人になれると考えています。「私にもそんな人になれるの?」といつも自分に聞きます。学校の先生は「もし日本の就活を続けて乗り越えれば、これから他の国に行っても心配する必要はないよ。」と言いましたが、私は日本の就職活動を乗り越えるのか心配しています。

それからもやり続けますよ。自分は日本の職場に慣れるか心配していますが、そんなことより、もっと興味がある会社を探せばいいじゃないですか?と考えました。確かに未知は怖いです。でも、やってみないと分からないでしょう。頑張りましょう!

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在日本,大學三年級開始,持續一年的就職活動,順利取得內定後,畢業後立刻進入公司開始上班。如果是專門學校的話,因為學制不同而有不一樣,我的話來說是兩年制,所以第二年開始就職活動。

自從知道日本的就職活動時,就覺得很佩服。在台灣,雖然會因人而異,但是大多都是從大學畢業後開始找工作,或是大學畢業半年前左右開始的人也有。這是日本和台灣的差異,跟好壞無關,單純只是民族跟文化的差異。我在大學畢業前就決定要來日本,所以沒有在台灣找工作,但是聽其他朋友說,一直找不到適合自已的工作。這種現象不僅在台灣,在日本也是一樣吧。適合自己的工作,是什麼呢?我抱持著這樣的疑問,來到了日本。

第一次參加企業共同說明會時,是在三月中旬。當天去說明會時,繞了很多間企業後,再一次感受日本的就職活動的氣氛,真的是非常緊繃的。我在進入專門學校時,「堅持到底,絕不放棄。」老師一直都是這樣說的。這句話一直深刻地留在我的腦袋裡,一直到現在寫履歷時都會想起這句話。書面審核,面試,還有適應測驗等通過後,進入公司後就能成為一個厲害的社會人,我一直是抱著這樣的想法。「我真得也能成為這樣的人嗎?」我還在思考。學校的老師說,「如果能撐過日本的就職活動,那就算去其他國家參加就職活動,大概也沒什麼好擔心了。」但是我仍然擔心自己能不能撐過日本的就職活動。

但是,我仍然會持續下去唷。雖然仍會擔心自己不能適應日本的職場,但是與其去擔心那個,不如把時間用在尋找更多感興趣的企業吧。確實未知很恐怖,但是不試試看怎會知道呢?一起努力吧!
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