日本語が上手ではありません。就職できるかどうか、悩んでいます。

まず、「自信」を持つことが大切です。
こうして質問をしているだけでも日本語力はあります。
そして、日本語は練習すればするほどうまくなります。
反対に、ある程度話すことができるようになると勉強のスピードが遅くなったり、勉強しなくなったりします。

日本で働く以上、日本語の勉強は積極的に続けていきましょう。
社会人になると日本語能力試験よりもBJT（ビジネス日本語能力テスト）が重要となります。
また、漢字検定などを受けて、漢字能力を高めることもおすすめします。

留学生は、緊張すると、自分が喋りたいと思っていることを上手に日本語で伝えることができないケースがよくあります。
面接の特などは特にそうですね。
しかし、「事前に準備」することで対策は可能です。

私たちは「留学生のための模擬面接会」を実施しておりますし、また、相談をしてもらえば個別に練習することも可能です。
さらに、必要な能力についてはWA.SA.Bi.でも継続して投稿をしています。
　➡︎➡︎４月２日（土）　履歴書と模擬面接会を行いますので、ぜひご参加ください。（詳細はWA.SA.Bi.イベントにご覧下さい）

本来の自分をしっかりと伝えるための練習をしていきましょう。
そして、WA.SA.Bi.から配信される情報も見るようにしてください。