自己PRの書き方について、具体的な事例はどの程度書いたほうが良いですか？
自己PRと具体的な事例のバランスはどうしたら良いですか？

バランスについては特に決まりはありません。
ただし、具体的な事例を簡潔に入れることで、それ以外の書いている内容の説得力を高めることもできます。

自己PRの書き方についてはセミナーでも共有させていただきましたが、以下の点を注意してみてください。

⑴先ずは、結論・結果から書きましょう。
　これは何を伝えたいのかを先に明確にするためです。

⑵次に、その理由を書きます。
　人生経験の中でどのようなことを得て、何に気づいたのか。また、それにより自分自身がどの程度成長したのかを書きましょう。
（履歴書などの記入欄が広い場合は、具体的に長い文章を書いても構いません。反対に、記載欄が小さい場合は、ポイントのみを記入します。）

⑶最後に、自分自身が学んだことを今後仕事上でどのように活用できるかを書いた方が良いです。
　こうすることで、あなたを採用するイメージを採用担当者にもってもらうことができます。