与“牛”相关的这些日语俗语!!你知道多少!?
はる
「食べてすぐ寝ると牛になる 」
日语释义:食事をした後すぐ横になるのは行儀が悪いので、 そのことを戒める言い伝えです。牛は草を食べた後に、反芻(はんすう)と言って食べたものを口の中に戻して再び噛みなおします。体を横にすると反芻しやすいので、牛は食べた後すぐに横になる習性があることから、例えに使われたのでしょう。
中文释义:
「食べてすぐ寝ると牛になる」的中文为“吃完就睡会变成牛”。这则俗语源于牛的生活习惯。牛吃东西时需要反刍,对牛来说躺下非常利于反刍。所以它们就养成了吃完食物就会躺下的习惯。在形容人时,主要是对那些吃完就躺的行为进行批评。
例句:
A:ごちそうさま。さあてと……
O:ほらほら行儀の悪い。ちゃんと座ってなさい!
A:だってだれも見てないもん。
O:何言ってんの。食ってすぐ寝ると牛になるわよ。

「牛は牛連れ、馬は馬連れ」
日语释义:
同類や似た者同士は自然と集まりやすいことのたとえ。また、似た者同士で物事を行えば、うまくいくということ。
中文释义:

「牛は牛連れ、馬は馬連れ」的中文为“牛与牛聚、马与马聚”。用来形容有着相同爱好兴趣或者性格相近的人会互相吸引,自然而然的聚在一起。
例句:
旅をするなら、牛は牛連れ、馬は馬連れで、同じような考え方をした友達と行くのが楽しいものだ。

「馬に乗るまでは牛に乗れ」
日语释义:
高い地位に就く前に、ひとまず低い地位に就いて実力をつけよということのたとえ。また、最善策が取れないならば、次善の策を取れということのたとえ。
中文释义:

「馬に乗るまで牛に乗れ」的中文为“骑马先骑牛”。原意是指因为马奔跑的速度太快不容易掌控,所以在骑马前可以先去驾驭速度较慢的牛。用来比喻与其好高骛远,不如先着眼于眼前,从自己能力的范围之内着手。要想成大事,行千里,必须从小事做起,积跬步。
例句:
馬に乗るまで牛に乗れというのだから、いきなり応用問題を解くよりも、基礎問題を完璧にすることが大事だ。

「牛耳を執る(ぎゅうじをとる)」
日语释义:
同盟の盟主となることという意味が元だが転じて、主導権を握るという意味でつかわれることが多い。起源は、古代の中国で同盟の盟主が牛の耳を切りその血を諸侯で飲むという儀式から。
中文释义:
「牛耳を執る」日语读作ぎゅうじをとる,中文为“执牛耳”。该词是出自于中国《左传·哀公十七年》中的一句话:“诸侯盟,谁执牛耳?”。指的是同盟的盟主或掌握主导权的人。古代中国结盟时会由盟主切牛耳放血,与盟友歃血为盟。
例句:
この部の部長は彼だが、実質この部の牛耳を執っているのはマネージャの彼女だ。

「牛に引かれて善光寺参り」
日语释义:
予想外のことや他人の誘いによって、良い方へと導かれること。ひょんなことから良い一年になる期待が大きいという意味で使えますよ。
中文释义:
被牛引到善光寺(无心插柳柳成荫)。与“无心插柳柳成荫”意思相近,告诉我们凡事不要刻意而为之,顺其自然反而更容易成功。用道家的话说就是指顺其自然,凡事不可强求。
关于这则俗语有一个传说,相传日本一名没有佛法信仰的婆婆正在洗衣服,突然有只牛出现,衔住布的一角撒腿就跑。老婆婆追着牛一路跑到善光寺前停下,最后借这个机缘开始信仰佛法。
例句:
牛に引かれて善光寺参りで、散歩中に偶然出会った上司に誘われて絵画展を見に行った。そこでヨーロッパの画家が描いた絵を見ていたら、自分も絵が描きたくなり、それ以来水彩画を描くようになった。
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