Twn-036日本に染まってるかも..... 私が台湾に帰って「逆カルチャーショック」の事例
ていてい
外国人が日本に長く住んでいると、日本の文化、習慣や生活様式に慣れて「畳化」することがあるでしょう?
そんな「畳化」した外国人が自国に帰ると、逆に自国の文化や習慣にカルチャーショックを受けることがあるようです。

今回は私が台湾に帰って「逆カルチャーショック」について紹介していきたいと思います!

私は毎年一回台湾に帰りますが、台湾に帰って慣れないことは

その1:地下鉄で食べたり飲んだりしてはいけない!けど通話は大丈夫!
「台北の地下鉄(捷運)では改札に入ると、飲食が一切できない。
これはマナーとかじゃなくて、法律で定められていて、飲食をすると罰金を取られる。日本でも電車の中で飲食をする人はあまり見かけないけど、
あれはどちらかというとマナーであって、罰則があるわけでもなく、水を飲むくらいなら大丈夫でしょう?台北の地下鉄では水も飲んじゃいけな
くて少しきついなと感じる時がある。にもかかわらず電話での通話はOKで、車両の中ではいつも騒がしいというのもなかなか慣れない」

その2:電車は平気で20分遅れて来る!
台湾鉄道の電車(地下鉄や新幹線ではないローカル線の電車)が平気で20分、30分遅れて来るのが印象に残った。日本の電車はラッシュ時や人身事故、
天災でもない限り基本的に定刻に来るし、遅れた時も原因を教えてくれる。台湾のローカル線は遅れるのが日常茶飯事で、原因も教えてくれなかった。
今は改善されているかな」

その3:バスの運転手が待ってはくれない!
私が学校に行くときに、いつもバスに乗っています。日本のバス運転手さんは優しくて、走ってる様子を見れば、待ってくれます。しかし、台湾のバス運転手さんはその様子を見ても待ってくれません。
また、「日本のバスは安全のためバス停に到着してバスが止まってから席を立ち上がるよう乗客に呼びかけているよね? 運転手さんも乗客が降りるのを待ってくれる。台湾だとそんなことはなく、
バス停に近づくと降りる準備をしなければならない。ぐずぐずしているとそのままバス停を通り過ぎてしまう」台湾のバスは運転も荒いし、いつも忙しい印象があります。乗る時もバスは定点で止まって
くれるわけではなく、走って追いかけなければならない時があります。降りる時も早々に支度をしなければ降りそびれる可能性があります。でも運賃は日本よりずっと安いから文句は言えないかもしれません。

その4: 書店ではみんな床に座って本を読んでいる……
「誠品書店のような大きい書店さんでも、中に入ると床に座って本を読んでいる人がちらほら。もちろんまだ購入していないやつ。大学周辺の書店だともっと多い。
久しぶりの帰国だったのでとてもびっくりしたんだけど、よく考えれば私も学生の時に本を買うお金がなくて、書店の床に座って読んでたな……」
日本では「立ち読み」の方が多いかもしれません。台湾のように堂々と床に座って本を読む光景がほとんどありません。

外國人在日本住久了應該已經漸漸習慣日本的文化,習慣和生活樣式了。
習慣之後就會產生「疊化」的現象。而已經「疊化」的外國人回到自己土生土長的國家,有些人可能反而會經歷文化衝擊。
這種文化衝擊,便稱為「逆文化衝擊」。

今天就要介紹小編回台灣的時候感到的「逆文化衝擊」!

小編我一年回台灣一次,每年回台灣的時候不習慣的地方有

・捷運不能飲食,卻可以講電話!
「台北捷運只要進了站,就完全不能飲食,這不只是一種『禮儀』而已,還是硬性規定,飲食要罰錢的。
日本電車裡也很少看到有人飲食,但那只是一種『禮儀』,並沒有罰則,且喝水還是沒問題的。台北捷運連
喝水都不行,有時候會覺得有點難受。但講電話卻沒有問題,車廂內不論何時總覺得都有些吵嚷,不太習慣。」

・火車理所當然地晚20分鐘進站!
台鐵區間列車常常晚個20分鐘到30分鐘,似乎誤點是理所當然,令我印象深刻。日本的電車除了尖峰時刻或是
人身事故、天災等情況以外,大概都會準時來,就算有時候誤點也都會告知乘客誤點原因。台鐵區間列車誤點是
家常便飯,印象中好像也不會告知旅客誤點原因。不知道現在有沒有改善。」

・ 公車司機不等人!
小編去學校的時候都會搭公車去。日本的公車司機人都很好,看到你在追公車的樣子的話還會停下來等你讓你上車呢!
如果在台灣的話,司機就算看到你跑著追公車,他也不會停下來等你讓你上車。
「日本的公車為了安全,都會要求乘客在車子完全停止之後再從座位上站起來,司機也會耐心等待乘客下車,但台灣的
公車司機可沒那麼有耐心,快到站了乘客就要自行準備下車,公車一停就要跳下車,要是拖拖拉拉的公車就直接過站了。」
台灣的公車總是開得很猛,且給人一種忙碌的印象,公車到站時也不見得會停定點,往往要搭車的乘客還得追著公車跑。
下車時也得提早做準備,不然可能就直接過站下不了車。不過當然台灣公車票比日本要便宜不少,所以好像也不能要求太多。

・書店裡大家都坐在地板上看書!
「就算是像誠品書店這種大書店,店內也會看到許多人坐在地板上看書,看的當然是還沒結帳的書。這種情況在大學附近
的書店尤其常見。由於我很長時間沒回國了,所以回國時看到這個情況還嚇了一跳,不過仔細想想,我在學生時代好像也常做一樣的事……」
日本也是會有人站在書店裡翻閱書本,但光明正大地在地板上坐下來看書,這種情況在日本還真是看不到。不過在台灣的書店裡這情況似乎頗為普遍,
店員也司空見慣的樣子。
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